平和・人間の尊厳・民主主義
護憲大会
護憲大会は、憲法改悪の動きに対して「平和・人権・民主主義を守る」という立場から、全国の労働組合、市民団体、専門家が集まり、学習・議論・連帯を深める全国会議です。
大阪平和人権センターは、毎年護憲大会に協力し、加盟団体へ参加を呼びかけ、若い世代にも憲法の意義を理解してもらう取り組みを行っています。特に近年は、改憲発議の可能性が高まる中で、憲法9条の価値、専守防衛の重要性、民主主義の基盤を共有し、市民社会からの声を広げる大切な場となっています。
原水禁世界大会
原水禁世界大会は、広島・長崎を中心に毎年開催される、核兵器廃絶と被爆者支援を目的とした国際的な集会です。世界の核被害者、研究者、若者、市民団体が参加し、核兵器の非人道性を訴え、核兵器禁止条約(TPNW)の推進を呼びかけています。
大阪平和人権センターは、原水禁世界大会の成功に向けて協力し、参加者の募集や普及活動に取り組んでいます。また、被爆者支援や原爆症認定問題、非核平和の実現など、多様な課題に向き合いながら「核のない社会」を実現するための運動を広げています。
高校生平和大使への支援
高校生平和大使は、広島・長崎の被爆の実相を学び、国連をはじめ国内外で「核兵器廃絶」と「平和の大切さ」を訴える若い世代の取り組みです。被爆者の声を引き継ぎ、次の世代へ平和のメッセージを届ける重要な役割を果たしています。
大阪平和人権センターは、「大阪高校生平和大使派遣委員会」をサポートし、若者が平和活動に参加しやすい環境づくりや学びの場づくりを支援しています。未来を担う世代が主体的に平和を考え、行動できる社会の実現をめざしています。
各地域の活動
大阪府内には7つの地域平和人権組織があり、センターはそれぞれの地域と連携しながら、平和・人権を守るさまざまな活動を行っています。
地域では、
などが実施されており、住民に近い場所から平和と人権を守る運動を育てています。大阪平和人権センターは、これら地域活動と連携し、情報共有や発文書提供、企画支援などを行うことで、府内全体の取り組みを強化しています。